BMBD

研究会について

研究会の目的

情報通信技術の進歩による生体信号測定デバイスと情報ネットワークの発展によって、様々な生体信号や医療情報が蓄積されビッグデータを形成しつつあります。その有効活用のための理論的、技術的および倫理的問題の解決が課題となっています。

当研究会は、心電図、脈波、呼吸、脳波、加速度などの生体信号時系列データ、健康診断や医療機関から得られるpersonal health record などのbiomedical big data について、以下のテーマに関する研究成果の発表と討論、講演会の開催、情報の収集と発信等を目的としています。

  1. データの計測と収集
  2. データベースの構築、管理、運用
  3. 分析法・指標の開発
  4. 解釈および社会還元
  5. 法的問題、セキュリティ問題、倫理的課題とその解決

Purpose of the study group

With advances in information and communication technology, biomedical signal measurement devices and information networks evolved. As a result, various biological signals and medical information are accumulated and forming big data. Today, solving theoretical, technical and ethical problems when effectively utilizing them is a problem.

On biomedical big data such as electrocardiogram, pulse wave, respiration, electroencephalogram, acceleration, etc., biological signal time series data, personal health record obtained from health diagnosis and medical institution, the aim of this study group is to present and discuss research results, hold lecture meetings, collect and disseminate information on the following topics.

  1. Data measurement and collection
  2. Database construction, management, operation
  3. Development of analytical methods / indices
  4. Interpretation and social reduction
  5. Legal issues, security issues, ethical issues and their solutions

研究活動

バイオメディカル・ビッグデータ研究会
Biomedical Big Data Study Group

主査
早野 順一郎 (名古屋市立大)
幹事
岩田彰(名古屋工業大)、渡邉英一(藤田保健衛生大)、清野 健(大阪大)、中村 亨(大阪大)、本荘晴朗(名古屋大)、植田典浩(名古屋大)

開催履歴・予定

2017年度 開催
第1回 2017年5月3日(祝)13:00〜15:00
東北大学医学部1号館 第2講義室
(第56回日本生体医工学会大会 オーガナイズドセッション)
オーガナイザー:早野 順一郎(名古屋市立大)
吉田 豊:「Critical slowing downの兆候としての心拍ゆらぎのランダム成分の増加」
伊吹友佑:「ローレンツプロットを用いた高齢者の長時間呼吸信号の解析」
中村 亨:「強縦断・強横断身体活動データの健康・医療分野での利活用」
清野 健:「心拍変動の大規模データに見られる集団特性の数理構造」
詳細:http://www2.idac.tohoku.ac.jp/jsmbe56/
第2回 2017年9月5日(火)14:35〜17:00
岐阜大学 JR岐阜駅前サテライトキャンパス
(計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウム2017 共催)
オーガナイザー:中村 亨(大阪大)
中村亨「身体加速度データの新たな価値創造による行動インフォマティクスの確立」
詳細:http://www.sice.or.jp/org/le-symposium/2017/program.html#os-8
第3回 2017年12月2日(土)13:00〜17:00
早稲田大学 国際会議場 第三会議室
(生体医工学会 第57回生体信号計測・解釈研究会 共催)
オーガナイザー:早野 順一郎(名古屋市立大)
湯田恵美「体位・体動との同時解析による自由行動下心拍変動による自律神経機能評価」
詳細:http://www.bio-signal.org
第4回 2018年2月16日(金) (予定)
京都佛教大学二条キャンパス
(情報処理学会 第79回 電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP) 共催)
オーガナイザー:湯田 恵美(名古屋市立大)
早野順一郎「ビッグデータの統計学的意義」
湯田恵美「日本人の身体活動の週内変動:ウェアラブル加速度センサによるビッグデータの解析」
詳細:http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/eip79.html
2018年度 開催(予定)
第5回 2018年6月中旬
札幌コンベンションセンター
(第57回日本生体医工学会大会 オーガナイズドセッション)
オーガナイザー:早野 順一郎(名古屋市立大)
詳細:http://www.c-work.co.jp/jsmbe57/
第6回 2018年10月 (予定)
奈良
(2018 IEEE 7th Global Conference on Consumer Electronics, OS)
オーガナイザー:湯田 恵美(名古屋市立大)
詳細:http://www.ieee-gcce.org/2018/GCCE2018-CFP-Ver.1.00.pdf
第7回 2018年11月 (予定)
名古屋市立大学病院外来診療棟4階 第一会議室(予定)
(情報処理学会 電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP) 共催)
オーガナイザー:湯田 恵美(名古屋市立大)
第8回 2018年12月 (予定)
早稲田大学
(生体医工学会 生体信号計測・解釈研究会 共催)
オーガナイザー:早野 順一郎(名古屋市立大)

お問い合わせ先

お問い合わせ
【事務局】湯田恵美
【e-mail】amy21@は画像です半角文字@に置き換えてくださいmed.nagoya-cu.ac.jp
Inquiry
【Secretariat】Emi Yuda
【e-mail】amy21@は画像です半角文字@に置き換えてくださいmed.nagoya-cu.ac.jp